2017年8月13日日曜日

夏は「こっからが本番だー!」

  • Ver.1.0.7Bバージョンアップのお知らせ
    やっぱりSR馬姫見かけますね。蜀の高武力武将と兵力回復号令は相性がよく、4枚で圧をかけてくるデッキはシンプルに強い!
    他には防柵再建デッキ。見てくださいよ下の画像。柵と魅力を7枚積んで、こちらが手前の柵を壊して奥に侵入した時に再建、速軍で一気に相手の城を殴りに行く地雷デッキです。恐ろしい…。




夏季休暇ということで地元に戻っています。連日大戦をプレイしに行っているのですが、東京に身を置いている人間としては、静岡市はイマイチ大戦が盛り上がっていない…東部は”全一”チュウボク君主や”大軍師”荀銀STO君主、西部は麻痺矢デッキランカー風龍君主など名の知れた人がいるのですが、県庁所在地である静岡市・静岡中部には名の知れた君主がいない😔

今回から新デッキです。朱治の旗も手に入れましたし、前のデッキは最後には正直使っていて辛かったのに、アイコン欲しさになんとか100回使った経緯があります。ゲームは仕事ではない。今後は無理に使用回数にこだわらず、使いたいカードをいろいろと試してみようと思います。

新デッキのテーマは「周姫+弓腰姫の目覚め」。先月のバージョンアップで1.5コスト武力3が軒並み計略強化されましたが、SR周姫は武力上昇値が+4とかなり強化されました。1.5コストの士気5号令、付帯効果付きとしてはなかなか破格です。そしてさらにSR孫尚香(呉)の計略の目覚め参照がこれまでの武力14から武力13に緩和。これにより、「甘寧を入れておけば周姫号令から自然に目覚められるじゃないか!強い!」という生兵法に魅せられましたw
しかし、実はまだ形が決まっていません。周姫・甘寧・孫尚香。残り3コストをどうするか、試案のしどころです。

最初に使ったのが頂上にも乗った形。UC韓当とUC宋謙というスペック要員で、合計素武力27、最高武力9となかなか当たり強い形になっています。しかし知力に難があり、使える計略も限られてしまっているところがネック。
最近は韓当を朱然に替えてみました。素武力が実質2下がるのはこのデッキでは厳しいですが、守城弓と火計が手に入ります。しかし火計が全然活きない。知力6のため決定打にならないのも残念ですがそれはぜいたくかもしれませんが・・・どちらも一長一短。両方使ってみようと思います。
今週の動画は韓当を使ったデッキとなります。ちなみに前バージョンの動画になります。



相手はSR董卓(魔王)にEXキャンペーンのR董白、天下統一戦褒章のR閻行と新カードがたくさん、動画撮る側としてはありがたいw
前バージョンSR董卓はとにかく見ましたね。だって意図的に強いんだもの。西山Pすら使っていました。効果時間20カウントはさすがにおかしい上移動速度が上がるので、カウンター感覚で使って貼りついた相手を食い散らかしたうえに相手城まで行けます。長い効果時間と「倒せば倒すほど効果UP」は旧三国志大戦で僕が嫌っていたR関羽(復興の温杯)を思い出させますね…。今バージョンで楊氏ともども効果時間縮小しましたが、18カウントとまだまだ現役です。
魔王に対して周姫で全体強化してもやられるだけなので、ここは同じ士気の超絶強化甘寧に頑張ってもらいましょう。この動画は前バージョンですが、甘寧は今回武力上昇が1増えました。彼も長い間見かけませんが、最近は見かけるようになったかな?




開幕。周姫を最前線に配置したのは、回り込んで後ろにいるであろう李傕に当てに行くことが狙いでした。結果オーライ。これで相手の武力枠が落ちたので前に出せます。横弓にもかかわらず董白の攻城が入ったのは、前バージョンの弓の射撃感覚が伸びる下方のせいでしょうね、昔は止めれていたはずです。ともかく槍をしっかり出して迎撃を取り、攻城につなげました。周姫が帰らなかったのは、僕は城に戻していたのですがよく見たらカードの表裏が逆になっていたため反応していなかった…😞

83カウント、もう仕掛けてきました!ここは河族で対応。すたこらさっさだぜぇ。削るだけ董卓を削ろうと韓当を粘らせたらおじいさまに言いつけられました。これは頭に入っていませんでした…反省。どちらの董卓も董白は相性が良いです。なんとか追い返しますが、色をがっつり塗られたため内乱を止められません。兵力を回復させて出城するべきでしたので60カウントの出城は完全に余計、さらに槍を出す位置もおかしい。

44カウント。魔王には甘寧の乱戦で対応。董白を止めに周姫を向かわせましたが、1コスの端攻城を1.5コストで止めるとコスト損なので戻ります。呉軍の大攻勢を使用。相手も使用してとんとん。こっからが本番だー!の剛弓マウント。これがこのデッキの勝ち筋だと思ってます。しかしもう少し剛弓できましたね。また、現在法具には剛弓の宝玉が付いているのですが、操作量が増えるので、実は外したいと思っています…。

22カウント。最後の攻防です。董卓が城につく頃には甘寧が復活するのは想定していたのでそこは大丈夫。相手が董卓に勇猛伝授。これがシンプルにつえーんだ。武力18の董卓など止められません。そして動画を見るとわかるのですが、剛弓は自分より武力が上の相手には驚くほど減りません。太史慈の剛弓麻痺矢は相手の足止めをする効果がありますが、孫尚香の剛弓は超絶相手には力不足ですね。覚えておこう。とはいえこのデッキでは他にやることはないのですが。

開幕の伏兵を当てたところが勝利の大きなポイントですが、「董卓来たら甘寧で対応」と事前に決めていてその通り迷いなく動かせたので自分の中では満足です。この前の試合では、大流星に対して「どうせ防柵再建だし、柵を壊さず壁を周姫号令で殴ったほうが勝てるのでは」と事前にさんざん霜君に話していたがら結局日和って柵壊しに行って再建されて無事敗北、という情けない醜態をさらしましたし😞

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